Broken Link Checker設定方法【WordPress】

TAMAKO
この間、ネタ探しに他のブログ記事を読んでいたら、Not Foundと出てきたの...
Webマーケッター
・・・Broken Link Checkerだ。
Webマーケッター
・・・5分だ。
TAMAKO
All in One SEO Packの時は長かったから...嬉しいわ!

Broken Link Checkerとは?

Broken Link Checkerは自身のブログやホームページから外部のサイトへのリンク(発リンク)を貼った中で、リンク切れがあるかどうかを自動でチェックしてくれるプラグインです。ページ数が多くなると自己管理が難しくなり、また運営期間が長くなるほど、リンク先のページが削除されたり無くなることが増えてきます。Broken Link Checkerのプラグインを導入して未然防止しましょう。

Broken Link Checker設定方法

Wordpress左メニュー「プラグイン」→「新規追加」をクリック→右上「プラグインの検索」窓に「Broken Link Checker」を入力→「今すぐインストール」をクリック→インストール完了後「有効化」をクリックします。

有効化が完了したらWordpress左メニュー「プラグイン」→「インストール済みのプラグイン」をクリックし、Broken Link Checkerの設定をクリックします。

「一般」タブ設定

「一般」タブについては、デフォルトのまま特に変更の必要はありません。

含まれるリンクを探す

リンクチェックの対象として「投稿」「固定ページ」「コメント」を指定したり、各記事のどの状態(「公開済み」「下書き」「非公開」など)の時にチェックするか指定できます。こちらも、デフォルトのまま特に変更の必要はありません。

チェックするリンクの種類

ブログカードに変換するテーマやプラグインを使用している場合は、「プレーンテキストのURL」を☑にしましょう。その他はデフォルトのまま特に変更の必要はありません。変更したら左下の「変更を保存」ボタンを忘れずにクリックしましょう。

「プロトコル&API」と「高度な設定」は変更の必要はないので、そのままで構いません。

TAMAKO
自動でリンクエラーを発見してくれるのは本当に便利ね、助かるわ♡
Webマーケッター
・・・。
TAMAKO
いっそのこと、ブログも自動で更新してくれないかしら...?
Webマーケッター
・・・。
Webマーケッター
はああああああ!!!!!!
TAMAKO
はぅ~、冗談ですぅ~(泣)
まとめ
☑Broken Link Checkerを設定しよう!
☑設定後の変更も殆どないので、後は自動でリンクエラーを発見してくれます!
☑運営期間が長い、ページ数の多いブロガーさん必須のプラグインです!